幼児 英語 リトミック
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リトミックの講師になるには?

リトミックの講師になるために、必要な資格というものは存在しません。ただし、リトミックの講師はただ歌って踊れれば良いわけではありません。以下に私がリトミック講師になるために必要だと思うポイントを考えてみました。あくまでも私個人の意見ですのでご参考までに。

ピアノ力

ピアノ リトミック教室の中には、予め録音されたCDをかけるところもあるようですが、リトミックで大事なのは即興による演奏です。 その日の子供たちの体調や空気感を感じながらライヴ感を大切にするピアノ演奏こそがリトミックだと思っています。

ただ録音されたCDを流すだけでは、子供たちに合わせたテンポの調節や曲の長さ、間の取り方ができません。それでは、楽しさが半減してしまいますし、本当に子供たちのことを考えたレッスンができません。

その日のお子様の人数、年齢、体調、などを配慮した生のピアノ演奏ができてこそリトミックレッスンなのです。

英語力

英語リトミックレッスンでは、もちろん英語力が必要。 ただ、乳幼児のレッスンでは、難易度の高い語彙力というより、シンプルで分かりやすい指示が出せることの方が大切です。

子供たちは耳を鍛えている時期なので、カタカナ英語ではなく、ネイティブレベルの発音ができれば講師として保護者の方にも子供たちにも楽しんでもらえるレッスンができるはずです。

洞察力

ピアノの即興演奏のところにも共通しますが、子供たちお母さんたちをよくよく観察しながら レッスンを行うことが重要です。

CDをかけながすだけでは、そのクラスの空気感でレッスン内容を変えることもできないし、 生徒さんに合わせたレッスンができません。 よ~く見て、今日はみんな大人しいな~という日は最初に気持ちをあげるものを取り入れたり、 レッスン中にまとまりがなくなってきたなと思ったら、「静」のアイテムを取り入れたり。 観察力があれば、まとまりのある子供たちもお母さんたちも講師も楽しいいいレッスンができます。

ユーモラス

「自分がやっている10分の1ぐらいしかお母さんたちはしない。」というのが 私がリトミック講習を受けているときに言われて心に残っている言葉です。

動物園に行っておさるやぞうが出てきても、講師がはい、おさるはこうですね~と フラットな表現をしたら全くおもしろくありません。 いかに身体全体を使って、おもしろおかしく見せて子供たちを喜ばせるか、お母さんたちの恥ずかしいなという気持ちを少しでも緩和することができるかがリトミックレッスンの雰囲気作りのキーになります。

先生っておもしろいな。一緒にやりたいな。と思ってもらえると子供たちもお母さんたちも どんどんのってきて楽しいレッスンになります。

子供を愛する気持ち

なんといっても、これがなくては始まりません。

私は10年間英会話講師としてレッスンをしてきましたが、乳幼児を教えたことはありませんでした。 なぜなら、子供ってよくわからないし、友達の子はかわいいけど、知らない子をそんなにかわいいと思っていなかったからです。

しかし、自分の子供が生まれて、どの子供に会っても、本当にかわいい!!と心の底から思えるようになりました。 一生懸命な姿。純真無垢でまっすぐな瞳。どんどん成長していくたくましさ。 もう本当にかわいくて仕方なくなってしまいました。 (自分でも、周りの友人にも驚かれますが。)

だからこそ、今までしていなかった幼児のレッスンをしよう!と思えたのです。 子供のレッスンをするならどんなことにしても、まず子供が大好きで、何をしたら喜んでくれるのか常に考えれる講師だからこそ、一緒に成長し、たくさんの愛情を持って子供たちと笑いあえるいいレッスン ができるのではないでしょうか。

子供を愛する気持ちがあることはレッスンをする大前提!です。

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